ツヤ肌は若さの象徴
以前のmamaが、メイクをした後なのに
顔が疲れたような印象をしていることが気になって仕方がなかったんです。
何でだろ・・・?と、鏡とにらめっこをしていて
わかったことは、肌に輝きがないって事でした。
いわゆるツヤ。
若い頃なら、キメとハリが有るおかげで自然と放つモノだったのに
30代を越えて乾燥が気になったり、ハリを失うことで
”自然”と放つモノではなくなってしまったのです。
ツヤとテカリは大違い
もちろん年齢以上の美肌や若々しい肌を作り出したいなら、
コスメを上手に使う事で、カバーすることが出来ますよね。
ツヤ肌になれそうなリキッドファンデーションや、オイルをファンデーションに混ぜ込んだりする方法を試している女性もいるでしょう。
だたし、これらの方法はテカリ肌と紙一重になってしまうことがあります。
メイクしたての時は、イイ感じのツヤ肌だったのに
お昼ごろには、おでこや鼻や、なんと頬までがテカテカと光っていませんか?
これは、肌から分泌されている皮脂のせい。
私たちの肌は皮脂を出すことで、外的刺激から肌を守っています。
この皮脂が、リキッドファンデーションと混ざることで、化粧崩れがひどくなったり
顔がテカテカと光だしてしまうのです。
以前、リキッドファンデーションを使用していたmamaも、これには参りました。
ツヤとテカリを履き違えていると、ばっちりメイクも台無しになってしまうんですよね。
大人のツヤ肌メイクはパウダー(粉)で作るのがコツ
そもそも、ツヤ肌って粉でも十分作り出すことが出来るんですよね。
最近はコスメの種類もたくさんありますが、ファンデーションもそうです。
リキッドファンデーションやプレストファンデーション、さらにパウダーファンデーション。
その中でもマットタイプやツヤタイプ、セミマット・・・等。
どれを選べばいいのか迷子になってしまうほどです。
この中で、大人の女性がツヤ肌を作り出したいのなら
パウダーファンデーションからツヤタイプを選択することがベストだと思います。
粉体の違いがツヤとマットの違い
ファンデーションの粉体には、ツヤ肌系を演出できる「板状粉体」とマット肌系を演出できる「球状粉体」の2種類に分かれます。
成分表を確認すると、そのファンデーションがツヤタイプかマットタイプかが分かるんです。
ツヤタイプのファンデーションに使われている成分
・マイカ
・タルク
・酸化チタン
・酸化亜鉛
・ホウケイ酸
・硫酸バリウム
・雲母
・合成金雲母
マットタイプのファンデーションに使われている成分
・シリカ
・ナイロン
・ポリエチレン
・炭酸カルシウム
・ポリウレタン
・ポリメタクリル酸メチル
コレを確認してみると、これからのメイクに役立つでしょう。
でも、最近はマット肌・ツヤ肌と明記されているので
それを目安にして試してみるもの良いですよね^^
下地や仕上げ用もツヤ肌タイプを使用
以前、上手なツヤ肌を作るためには
ツヤ系パウダーを使用することがオススメだと紹介しています→ツヤ肌メイクで美肌ママに
もし、現在リキッドファンデーションを使ってツヤ肌を作っているなら
その上から、パウダーで抑えながらツヤをキープする方法も良いでしょう。
これなら、テカリ防止や化粧崩れ防止にもなりますし、自然なツヤ肌を演出することも可能。
mamaが大人のツヤ肌メイクをするなら、ツヤタイプのパウダーファンデーションが一押しだと思っています。
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内側から滲み出る弾力ツヤ肌を手に入れたいなら、サーモンコラーゲンゼリーがオススメです!
以上、「大人のツヤ肌メイクはコスメ選びで決まる!テカらないツヤ肌とは」でした^^
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